日び記す

天気が良ければ気分がいい

考えたり後回しにしたり反省したり

明日も生きているとだいたい期待できる時代だから、いろんなことを考えたり、後回しにしたり、反省したりできる。

寿命が短かったり、命を失うことがもっと身近にあった時代だったならば、深く考える猶予も、後回しにできる時間も、反省を活かす次の機会もない。

私は残念ながら今の時代の時間の余裕をぜいたくに使って、あまり意味のないことをいっぱい考え、嫌なことを後回しにして、一丁前に反省する。

先祖からすれば現代の人間は、時間にだらしがない。そしてそれでいい。

 

1か月近く書かなかった言い訳にもなるか。